投稿者: オンラインカジノで楽しむ人がとても増えています。
その理由として考えられるものとして手軽にプレイできることや、従来のギャンブルより配当金を稼ぐチャンスが多いからかもしれません。
オンラインカジノが広まった理由
オンラインカジノは、インターネットで掛けてできるオンラインゲームです。
賭けると言っても、単なるコインではなく、実際のお金を電子決済的に入金して賭けるゲームです。
したがって、予想が当たり掛けた条件に合わせて、それに見合った配当金がもらえるです。
こんなギャンブルゲームを楽しむ人が増えてきたのは、スマホの普及とともに、オンラインカジノのサイトも端末に対応するようになってきたからだと考えられています。
それまでは、パソコンでしか賭けることができなかったゲームが、スマホ対応になったおかげで、何時でも何処でも楽しめることになったのです。
これがまさに、オンラインカジノの拡大につながってきたのだと思われるのです。
ペイアウト率の高さも拍車をかけている！
オンラインカジノ特徴の1つにペイアウト率の高さが挙げられます。
ペイアウト率とは、掛け金トータルに対する払い戻し金、いわゆる配当金の比率です。
オンラインカジノゲームの平均が95%を越えているのです。
カジノゲームは、カードゲームやルーレット、スロットがありますが、この平均値です。
ゲームの種類によっては、99%と限りなく100%に近いペイアウト率を誇っていますので、競馬や競輪、パチンコと比べると遥かに高いのです。
ちなみに競馬や競輪は80%台、パチンコは60%台なので、いかにオンラインカジノが高いかが理解できることでしょう。
違法ではないという認識も後押し？
オンラインカジノは、ギャンブルです。
これだけを聞くと、オンラインカジノが違法で、賭博罪の対象になるのではないかという心配があります。
確かに日本国内で認められているギャンブルは、競馬や競輪、競艇、宝くじ、サッカーくじくらいでしょう。
その他は全て賭博罪の対象となります。
では、どうしてオンラインカジノは問題にならないのでしょうか？
それはオンラインカジノそのものを取り締まることができないからです。
と言っても、ここでいうオンラインカジノは、海外で開設されているオンラインカジノです。
海外にカジノ専用サーバーがあり運用されていることが前提です。
これが日本国内で運用されているサーバーであれば、賭博罪に問われることになります。
私達が海外に旅行してカジノでギャンブルをしても、帰国後に捕まることはありません。
それと同じように海外のカジノサイトにアクセスしてプレイすることがこと、それと似ているとの解釈かもしれません。
数年前に、オンラインカジノでギャンブルをしたということで、逮捕された人がいました。
まだ、この時点では容疑者であり、賭博罪が確定したわけではありません。
結果的には、起訴されずに無罪になったのです。
これで晴れてオンラインカジノが合法というわけではないですが違法ではないのは間違いないということから、ますますネットで行うギャンブルに注目が集まったのだとも思われるのです。
適正なカジノサイト選び
これでちょっとは安心してオンラインカジノを楽しむことができるようになります。
しかし、もう1つ注意しておきたいことがあります。それはカジノサイト選びです。
世界中には、約2,000以上のオンラインカジノのサイトがありますが、残念ながら、この中には悪質で詐欺的サイトもあります。
問題なくクレジットカードで決済できて入金済ませたものの、ゲームを開始しようもしたら、全くプレイできないということトラブルが発生しています。
このような悪質サイトに引っ掛からないようにするために、しっかりとした運営体制を整えているカジノサイトを選ばなければなりません。
優良なカジノサイトを選ぶには、カジノ運営がしっかりとしていることを証明するライセンスを持っていることが目安となります。
ライセンスの発行は、カジノの運営を法律で認めている国々が発行しています。
ただ、これ等の国でも審査が甘い国と厳しい国がありますので、甘い国のライセンスは、できるだけ敬遠しておいた方が無難です。
取り分け中南米が審査が緩いことから注意が必要です。
審査の厳しい国々では、イギリスを筆頭にマルタ共和国、マン島、ジブラルタルがあります。これらの国々が発行しているライセンスは、厳しいだけに信頼性の高いカジノばかりです。
審査の期間は長い場合で、半年もかかるケースがあります。
また、ライセンスを発行するだけでなく、その後も抜き打ち的な検査があります。
この検査中は、カジノ運営をすることができませんので、速やかな営業再開のためには、日頃からの規則正しい運営がなされていないと、検査を短期間に終わらせることはできません。
だからこそ、オンラインカジノは、オープンで公正明大なスタンスで望むことが大事なのだと思います。